2.5次元 イベンター

アニメ、声優、ライブ、イベンター 

140927_2014年夏アニメ記録


2014年夏アニメ


■各回すべて毎週2回以上見た

あいまいみー ~妄想カタストロフ~

月刊少女野崎くん

・さばげぶっ!




■時折2回以上見る回があった

・スペース☆ダンディ

プリズマ☆イリヤ ツヴァイ

ベイビーステップ

まじもじるるも

・モモキュンソード

・LOVE STAGE!




■最後まで見た

・人生

東京ESP

魔法少女大戦

・闇芝居

六畳間の侵略者!?



■今期一番可愛かったキャラ

佐倉千代ちゃん



■今期一番可愛かった声優

代永翼




140921_バンナムアニメキャンプ2日目@お台場潮風公園

さばげぶっ!以降まったりしていたので、さばげぶっ!中心。
アイマスは詳しくなく下手なこと書きたくないのでカツアイ!



■チケット

・一般7,344円 子供1,080円

・なんと1度の応募で12枚までチケットが取れる



■ステージ、客席

ランティス祭りと同じステージで、セットを変えたのみ

・ブロック制。
 ランティス祭りであった立ち位置が指定がナシ。
 チケットに"B1ブロック 100"など整理番号が記載されており、
 整理番号ごとに場外に並べられてからの入場となる。

・Aブロックは5~8割程度埋まっていたが、Bブロックは後ろのほうスッカスカ。
 前を狙わず、最初からブロックの後方にシートを敷いてビール飲みながらゆっくりする人もいた。
 
 なお、8割程度埋まっているといっても後方はヲタ芸打てるくらいの間隔があった感じ。

ランティス祭りではFブロックまであり、1ブロックも8区画程度に分割されていたが、
 ブロックの分割は多くて4分割。
 D~Fブロックがあったあたりは完全なフリースペースになっていた。(後述)
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■レギュレーションなど

・おそらくランティス祭りと同様。
 実際には、あってないようなものだった。

 客席と出店の間、ランティス祭りでD~Fブロックだったあたりは完全にフリースペースで、
 とんでもはねてもヲタ芸しても全く注意なし。(本当はダメだと思われる)

 客席だと、座ると前の人でステージが見えなくなるが、
 このへんのフリースペースだと距離があるので余裕で見える。
 若干ステージは遠いが大きなスクリーンがあるので問題なし。
 客席の人混みも厚くないので、目がいい人なら普通にステージが見えると思われる。

・日中帯は光物を使ってもあまり意味が無いので、
 軽いヲタ芸と、コールや手拍子などがメイン。
 たまに色付きの棒を持っている人がいる。
 
 また、大橋彩香ちゃんの"YES!!"では遮眼子みたなYES/NOの札を持った人たちがたくさんいた。




■出店

・さばげぶっ!以降は出店近くに座り、何か買って食べながらまったりしていた。

・クレープ
 バナナチョコスペシャルを食べた。
 皮がぱりっとしていておいしかった。
 生クリーム苦手なので、生クリーム控えめなのも個人的には嬉しかった。

・かき氷
 ランティス祭りのとき上にマンゴーとか果物が載っているのがあったので、
 それと同じのを期待したが、普通のかき氷だった。

・から揚げ丼
 からあげはポン酢と塩ダレが選べた。塩ダレを選んだ。
 ご飯アツアツでおいしい。
 塩ダレはそんなに濃い味ではなく、ご飯の味も堪能できてちょうどいいくらい。
 またご飯にタレがついたところも美味しい。

・牛たん棒
 歯ごたえが強く食べごたえはあったが、ちょっと大きすぎて食べづらい。
 味は牛たんの癖が少なく、さらっと食べられた。

 ランティス祭りの時に食べた、豚やきとか売っていたところの牛たんのほうがおいしかった。
 おねだんは800円で、ランティス祭りのときのやつと同じ。




■さばげぶっ!(曲)

※順番は、"YES!!" -> トーク -> "ぴてぃぱてぃ" -> "全女子力"

大橋彩香ソロ("YES!!")
 さばげぶっ!ステージの最初はもちろんOPの"YES!!"で始まる。
 歌はいつもどおりの安定感。

 遮眼子みたなYES/NOの札を持った人たちがたくさんいたのに加え、
 大橋彩香バースデーイベントの際に売っていたピンクの法被を着用している方がたくさんおられた。
 
・ぴてぃぱてぃサバイバード
 トークを挟んでアニメのED。
 スクリーンでは、中の人のみなさんにかぶせて、EDで流れるSDキャラたちが踊っていた。
 スタッフが踊っている予習ムービーがYoutubeにあげられていたためか、結構踊っている人もいた。

・全女子力でExterminating
 スクリーンには、大橋彩香ちゃん演じる園川モモカが太った回、アニメ第4話(Mission 4)の
 ダイジェストがずっと流れていた。
 叫べるところはスクリーンに歌詞が出ていて、盛り上がっていた。

 曲中にキャラが喋る部分があるが、そこも完全再現していて素晴らしかった。
 るみるみかわいかった。


■さばげぶっ!ゲスシーン集

大橋彩香ちゃん、内山夕実さん、大久保瑠美さん、Lynnさん、東山奈央さんが選ぶ、
 さばげぶっ!で好きなゲスシーンを紹介するコーナー。
 ゲスかわって言ってたかもしれない。


大橋彩香ちゃん
 第10話の、超人気アイドルだったが急激に太ってしまったヤミーに対し、
 猛烈な優越感を覚える園川モモカのシーン。
 
 「私も結構そういうこと思う」とモモカに共感を寄せたへごちんだったが、
 MCの白石稔や他のメンバーから「いらんこと言わんでいい」とたしなめられた。
 会場は沸いた。
 
内山夕実さん
 第6話の、生徒会長と鳳美煌の部活会議のシーン。
 部長の「金で解決した」「ほうれん草」の下りは笑いが起こっていた。
 
 「会長との絡みのシーンは美煌がかっこ良くて」と内山さんが言った瞬間、
 「そうなんですよね!」とテンションが上がるへごちん
 かっこ良ければ性別は関係ないらしい。よっしゃ百合やんけ!

大久保瑠美さん
 第4話からあげレモン氏初登場のシーン。
 ガンゲーの有名人からあげレモン氏を口汚く罵ったあと、
 モモカにぶん殴られる、春日野うらら
 「さばげぶっ!はゲスくないシーンを探すほうが難しいくらい」とるみるみが言うと、
 他の出演者も大きく頷いていた。
 
 からあげレモン氏がスクリーンに映った瞬間、会場からは歓声が上がっていた。
 白石稔がからあげレモン氏が好きであると発言した際も、観客の一部から拍手が起こった。
 からあげレモン氏のファンがたくさんいることが分かった。
 
・Lynnさん
 みんなの予想を裏切り、Lynnさんが選んだシーンは
 内山さん同様第6話から、鳳美煌に精神を著しく傷つけられたと訴える生徒会長と、
 友人が起こしたと思われる愚行を一心不乱に詫びる、経堂麻耶のシーン。
 
 「本当は雪山でスケスケドラムのところを流したかったが、
 大きなスクリーンに映すのはどうかと思う」とLynnさんは選考の理由を述べる。
 するとるみるみを筆頭に、出演陣から「見たかった」の声が上がった。
 私もそれだと思っていた。大スクリーンで見たかった。

東山奈央さん
 第9話から、プール内で用を足してしまったうららと、バッサリ切り捨てる豪徳寺かよのシーン。
 
 白石稔さんから「うららがひどい回じゃない?」と指摘を受けると
 東山さんは否定していたが、大久保さんは「奈央ちゃん?」と疑惑の目を向けていた。
 
 なお、「この回はかよの作画もかわいくて好き」との東山さん談。




■総括

コールとか考えずにまったり座って飯を食うやつも、デイズオブダッシュ勢も、
改造ペンライト勢も、認知厨も、鬼ごっこする親子もいる。
厄介な人周辺は大変だったろうが、総じて平和。

出演者から「バンナムアニメキャンプの第1回に立ち会えて嬉しい」とかいった声が度々聞かれたが、
2回目はあるのだろうか?
席の状態を見るとかなり赤字なのでは?

ともかく、バンナムアニメキャンプはぜひ2回目をやっていただき、
"アニメイベント界のウッドストック"みたいなイメージで、愛と平和のアニメイベントの座を確立してほしい。




以上

140920_ミルキィホームズファーストライブ(にかいめ)@幕張イベントホール

■ステージなど全般的なもの

・コンセプト
 今回のライブは"アーティスト"として行う。
 そのためか、音楽中心で、いつもの茶番劇はなし。

・音響
 ホーン鳴りまくりの"おいでスペクタクル!"あたりは、
 スピーカービビりまくりで席がスピーカー周囲だと多少厳しかった。
 その他は低音強すぎでで気持ち悪いとか、マイクトラブルも特に問題なし。
 
 →ホーンでビビるくらいは許容範囲。かなりいい方。

・当日券売ったり、身内でも捌ききれない人がいたりだったので、
 入りが微妙なのでは?と心配していたが、3F席まで満員だった。

・スクリーン裏のような完全な見きれ席はナシ

・ステージに階段はナシ。
 よってそらまるの階段降り芸はナシ。

・当日は曇っていたが、ミルキィのライブには珍しくポツポツと降る程度。
 なんと入場直前には虹もかかった。

・ステージ概要

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■曲

・曲数
 曲は40曲あり。
 メドレー形式で1番だけ流すものが多数。
 曲数だけだといままでのライブで一番多いはず。
 (正確な数までは未確認)

・最近聞かない曲がたくさん
 "手のひらのキセキ"やら"パーティーパーティー!"やら最近ないなーと思ってたのがあった。
 よかった。

・雨上がりのミライ
 Alternative Mix、じゃない!
 イントロの三森さんオンステージ久々に見た。
 
・アニメ3期のOPを"オーバードライブ"をフルでパフォーマンス
 ランティス時代の曲を彷彿とさせる感じがあった。
 ノリやすく、コールがしやすかった。
 
 アニメの音楽担当がエレガのようなので、おそらくこの曲もエレガ。
 
・社歌ナシ
 "熱風海陸ブシロード"ナシ。
 TGS社長来てるはずなのであると思ったが…
 アーティストだから?

・ナマコソングなし

・"HAPPY!絶好調"発売決定
 フェザーズの"新曲"ことこの曲がついに発売決定。
 "オーバードライブ"のカップリングに入る模様。

・"恋の調査報告書""泣き虫TRESURES""いつだってサポーター!"は
 ミルキィホームズシスターズで歌唱。




■レギュレーションなど

・なんと荷物検査なし

・コスプレ
 この日はいつもより少数だった。
 TGSが外でのコスプレ禁止だったためと思われる。
 
 →コスプレではないが、ラブライブTやらパーカーやらはちょっといた。
  ラブライブは好きだが、アニメキャンプに行って欲しかった。
 
・光物の規制
 アリーナは少なくとも非常に厳しかった。
 注意の早さがみのりんに次ぐくらいだった。
 
 熊手、改造ペンライトは注意対象。
 スーツのスタッフが飛んできて、即座に下げさせられる。
 普通のペンライトでも、片手に3本以上持つと注意対象。
 UOも危ない?
 
 なお、一度注意されると目を付けられる模様。
 エージェントの見回りが強化される。
 
 →近くに3回注意されている奴がいた。
  あれは退場で良いと思う。
  もしくはモノを没収。
  
  最初に荷物検査して、熊手あったら没収で良いと思う。




■"ドキドキ"ファニーピンクとソロ

・ファニーピンク
 そらまるが推してくれたこともあり、すぐに決まった。

・ドキドキ
 なかなか決まらず。
 緊張しいなので、その気持で「ドキドキ」
 
・ドキドキ、という話で、三森さんからアニサマにソロで出たときの話が上がった。
 SSAにソロで出るということで非常に緊張していたが、
 出演前にメンバーからそれぞれ「go,go!!ぱわふる」とメールがあり、
 緊張がほぐれると共にメンバーへの感謝の気持ちを募らせたとのこと。
 
 なお、三森さんはこの話がどのステージでのことかは明言していなかったが、
 トーク時に同様の話をしておりアニサマのときの話であることは確定。
 
・行きタイランド~とかいうコールアンドレスポンス的なやつなし。
 普及させる気なし?
 それともアーティストだから?




■いず様の新装備と餃子

・いず様ソロ曲の共通点
 橘田さん「共通点なんだと思う?」
 オタ「餃子!」
 橘田さん「そういう曲は歌いたいけど違う!"おしおき"です!」
 
・"おしおき"
 この共通点のもと、いず様の新装備"ムチ"が登場。
 橘田さん「やってみたかったことがあるんだけどいいかなー
      いず様とお呼び!(ムチを床に打ち付ける)」
 オタ「うおおおおおおお」
 
 橘田さん「回ると涼しくて気持ちいい!みんなも回って!」
 オタ「(回る)」
 橘田さん「バッカ見たい(鼻で笑いつつ)」
 オタ「うおおおおおおお」
 
 橘田さん「みんなこういうのが盛り上がるの?」

・入場アナウンス
 入場の際には英語でのアナウンスがあったが、
 "She likes GYOZA and GYOZA and GYOZA!"みたいなことが聞こえた。
 3,4は百合ではないのか。
 
YouTubeなどでも配信されていたライブに向けての告知映像で、
 メンバーを餃子に例えていた橘田さん。
 徳井肉と~の下りは完全にアドリブとのこと。
 肉といったら青空しか思い浮かばなかった、とのこと。
 
 映像は餃子の話の途中でフェードアウトするが、フェザーズは酢醤油とのこと。




■あやさ プンスコ!

・あいみんと彩沙ちゃんの中ではヒットしているらしいなにか。
 かわいい。
 
・6人揃ったところでプンスコの話題に。
 1人ずつプンスコしていく。
  彩沙ちゃん←かわいい!
  三森さん←かわいい
  徳井さん←かわいい
  みころん←かわいい!
  橘田さん←かっこいい
 ここまで来て振られないあいみん。
 アピールするあいみん。
 仕方なく振られるが、やったところでスルーされるあいみん。




■あいみん涙

・残念なキャラで通っている模様のあいみんだが、
 シスターズのメンバーとしてステージに立てたことの喜びからか、
 話をしながら泣き出すシーンもあった。
 
 泣いちゃうから!とのことで、ステージの端にかたまり、
 あいみんから遠ざかるメンバー。
 
 いい話なのにまたぼっちなあいみん。
 
 →ミルキィの前座やってた思い出が蘇ったのかなと思った。




■彩沙ちゃんの返しスキル

・アニメ3期は"歌が奪われる"という設定。
 
 あいみん「歌がなくなったらどうする?」
 彩沙ちゃん「それはもう、トークで勝負するしかないですね」
 
 素晴らしい返しに会場は大盛り上がり。
 フェザーズの漫才をいつまでも待つ所存である。




■総括

茶番劇がないのは寂しくもあったが、曲数が多くて楽しかった。

アニメ3期は"探偵歌劇"と銘打たれており歌が中心になりそうなので、
今後のライブはこのファーストライブ同様と"アーティスト路線"なのであろう。
"オーバードライブ"良かったので、かなり期待。

レギュレーションはガンガン厳しくしてほしい。
ブシロライブのときより厄介な人が増えた気がした。